私のガーデン 心の庭

ジェームズ・アレンという人をご存知ですか?

今から150年前に生まれたイギリスの作家です。
哲学者とも言われ、代表作は「原因と結果の法則」

私がその本に出会ったのは40代半ば、何が良くなくて苦しい日々なのかを思い悩んでいた頃。
出会ったその本に答えがありそうな気がして何度も繰り返し読みました。
とても懐かしい思い出です。

藤井風さんを知っていますか?
昨年の紅白歌合戦で「死ぬのがいいわ」を歌った25歳のミュージシャンです。

昨年秋、遅ればせながら藤井風さんの歌に出会い、彼の作り上げた曲の歌詞が心の奥にドーンと刺さりました。なぜかというとジェームズ・アレンの本を始めとして、私が後年身につけた考え方が素敵なメロディとわかりやすい歌詞で歌われていたのです。

風さんの「ガーデン」を聞いた時に私はジェームズ・アレンの言葉を思い出しました。

人間の心は庭のようなもので、素晴らしい人生を生きたいのなら、
自分の心の庭を掘り起こしそこから悪い思いを取りのぞき
そのあとに良い思いを植えつけそれを育て続けなければなりません。

これを行い続けたならば、やがて必ず「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」という真実に気づくことになります。

風さんは軽やかに歌い上げています。

流した涙だけ ふりまいた愛だけ 
豊かになる庭で 解き放て 空の果て

一部抜粋なので全く伝わらないかもしれません。
またジェームズ・アレンと風さんでは使う単語も言い回しも全く違います。
哲学書と歌の歌詞との違いも大きいですよね。
しかし私は、彼のこの歌全体がまさにジェームズ・アレンの伝えたいことだと確信しました。

私は「原因と結果」を久しぶりに手に取りました。
4部作とベーシック版の2種類です。読み返すと、以前よりすっと心に入り込みます。あの時読んで分からなかったことが、わかる気がします。

その後私は「風推し」になり、推し活を始めました。今までライブはあまり行かなかったのですが1月には福井県越前市まで行ってきました。

ジェームズ・アレンと藤井風
彼らも私に人生の生き方を教えてくれる存在です。

最後までお読みいただきありがとうございました。